新型コロナ対策 空気浄化・除菌装置
U.ENGでは、日本中に猛威を振るっている新型コロナウイルスを少しでも収束させる対策案がコロナウイルス除菌の設備「空気浄化・除菌装置」の導入だと考えています。
今、日本の飲食業様は特に、コロナ対策として“時間短,営業，休業の規制”を受けながらの営業に大変な危機感と不安を抱えています。
コロナ対策として果たしてこの規制がコロナ収束に向け最も有効な手段でしょうか？コロナウイルス除去にもっと有効な手段をここに紹介致します。
それはコロナ感染者が室内に入って来たとし、常識的には、例えマスクをしているとしても、クラスターの発生率は非常に高いと想定出来ます。それはコロナウイルスの粒径が室内ほこり、より遥かに小さい0.1μｍ（0.0001mm）の大きさだからです。参考に不織布マスクの空気の通過するスキマは約5μmでコロナウイルスの約50倍程度の大きさですので感染防止確率はかなり疑問があります。
コロナウイルスはわずかな空気の移動で何時間でも室内空間に浮遊します。例え、物に付着してもわずかな空気の移動で再び舞い上がります。
可能性としては10ｍ先の食べ物（常温）にも付着する可能性があると言う事です。この事からお分かりの通り、感染者の吐き出す空気が室内に広がり、クラスター発生の大きな要因と考えられます。
感染防止策でとても重要な事は
①感染者の吐き出した息が室内にいる他の人が吸込むのを可能な限り防ぐ。
②感染者の吐き出した息のコロナウイルス菌を他の人が吸込む前に除菌してしまう。
③常温の食べ物にコロナ菌の付着を可能な限り防ぐ。
5,000リットル/毎分の風量を処理する性能をもつ空気除菌装置は人の呼吸の空気量より遥かに大量の空気の流れを室内空間に発生させます。
その空気の流れは人の吐き出す息（空気）を室内床に設置した「空気浄化・除菌装置」の下部（床近く）の吸引口に取込み、除菌して、室内天井に向けて吐出します。
こうして一般的に立っているか、椅子に座っている状態であればコロナウイルス混入の空気を吸引する確率はかなり小さいと言えます。
弊社では、上記の考えのもと、アイクォーク社製の「IQfesherZERO・AirNEXシリーズ」を選定し取扱を開始いたしました。
IQfresherZERO、AirNEXシリーズは殺菌ランプの近傍をすべての空気が通る独自の構造により除菌能力が非常に高く、世界最高クラスのVOC（揮発性有機化合物）分解性能もある商品です。
又感染者の吐き出す息が他の人の食べ物への付着防止として、「料理用パーテーションボックス」を標準付属品として取り扱っています。
現在東京都では「東京都中小企業振興公社 コロナ感染症対策助成事業」を実施しています。「設備購入金額2/3の助成率、助成限度額50万円」当社では申請代行先の紹介も行っています。
本製品がコロナクラスターの発生を抑制し、時短営業の撤廃を促進するのを期待しています。
合同会社U.ENG 代表:内山 忠男
HCS-100型 ハイブリッド切削液自動補給装置
部品加工業界にとって究極、夢の製品 切削液自動供給装置 が遂に発売されました。
永年、切削液取扱の不便さに苦労されていた部品加工業様の抱えていた切削液の様々なトラブル全てと言っても過言でない、解決する究極の製品の登場！
ハイブリッド切削液自動補給装置とは？
切削油剤の購入はもう不要の時代です。
本装置はユーザー様が “わずかな電力300W”
“わずかな消耗品”と“水道水”で現在購入している切削油剤とは“遥かな低コスト”で自社で生成する物です。
“各マシン切削液タンクへの供給は全て自動”でオペレーターの手作業は一切不要です。
その上、本装置の画期的な点は生成された切削液を常に新液と同等の性能を維持する為の濃度管理を自動的に補正する事です。【特許申請済】
本切削液は市販に出回っている水溶性切削液を遥かに上回る性能とわずかな添加オイルを加える事で油性切削油の性能も兼ね備えた 「ハイブリッド切削液」 です。
水溶性切削液の細菌、バクテリアによる 「腐敗、悪臭」 を永久的に追放、工場空中に漂う切削液ミストも細菌、バクテリアを除菌するミストに変わり、工場全体が 無臭、健康的な空気に変身します。
「ハイブリッド切削液」を常時、新液を維持する自動補正により、切削液の劣化に伴う刃具の折れ、錆発生、切削速度低下、も無く、全て新液の状態で稼働続けます。
したがって、切削液の更液は全く不要になり、産業廃棄物の処理も無くなりました。
中小企業「ものづくり生産性向上補助金1/2、2/3」対象製品として申請手続のサポートも扱っています。
ぜひ一度、コンタクトして頂き、詳しい説明をさせて頂けたら幸いです。
FD1型スラッジクリーナー
切削液、洗浄液タンクの”堆積、浮遊スラッジ回収装置、タンク清掃機”に必要な
全ての機能をクリアした 画期的 "FD-1型 Sludge Cleaner
業界唯一 Big Four Performance
切削液、洗浄液タンクの除去したいスラッジは堆積スラッジだけではなく、液面上に浮遊するスラッジも除去しないと真のスラッジ回収機と言えません。
FD-1型は堆積スラッジ瞬時回収とバルブ切替だけで浮遊スラッジも瞬時回収出来ます。次に回収したスラッジの確実な脱水もスラッジ回収機としての重要で必用される機能です。折角、短時間でスラッジが回収されても、長時間の脱水だったり、脱水ムラがあり、ドロドロ状態ではトータル的には回収時間が短いとは言えません。FD-1型はスラッジバケットの底部にフラットディスクタイプの金網エレメントを設置した構造でバキュームポンプによるバキューム圧がバケット全体に均一に働くのでスラッジが均一に脱水されます。又、圧縮エアーによるエアーブロー圧とバキューム圧の合同脱水力で短時間脱水が可能です。又、スラッジ回収機を取り扱う現場で最もオペレーターを悩まされている作業はスラッジ廃棄作業後の回収機本体の洗浄、清掃作業です。
現在、市販で出回っているスラッジ回収機のほとんどが回収機本体の洗浄、清掃機能が備わっていないからです。FD-1型 はスラッジ回収機本体の洗浄、清掃作業が水道水を必用とせず、切削液、洗浄液タンクの現場で切削液、洗浄液タンクを汚す事なく回収機の洗浄、清掃が短時間で出来る清掃キット（清掃タンク、清掃ノズル等）を標準装備しています。又、スラッジ吸引クリアパイプも差し込むだけでワンタッチ交換出来る三本（長、中、短）を標準装備しているので大小、複雑な形状タンクに対応出来ます。
U-Clean AP-1G型
浮上油回収装置の難問 泡多量発生 ソリブル液対応
研削タンク対応！浮上【油・スラッジ、泡】回収装置
業界唯一！
難問だった研削盤（ソリブル液）の泡問題を解消！
ハイパワーポンプの採用で強力バキューム力がクーラントタンクの泡をグングン吸引！
分離タンク内の高い加圧での消泡効果が廃油の含水率（クーラント液）を従来品では不可能なレベル迄、大巾に削減！
画期的 "AP-1G型” ついに完成！
特徴
- メカニックな動きの無い、スラッジ詰りの無いハイパワーエアーポンプ採用！
- φ5mmのスラッジ塊りを楽々搬送！
- 浮上【油、スラッジ,泡】を効率的に強力バキューム吸引！
- 最小限のクーラント液吸込みで分離タンク大幅小型化！
- ハイパワーバキューム力で泡を楽々吸引、分離タンクで水滴に変える！
- 業界唯一、消泡能力機構の分離タンク！
- スラッジ掻き出しシャベルで容易にスラッジ排出 → タンク清掃不要！
- ポンプ故障が全くない構造、シンプルで極めて低価格！
- 特殊なメンテ部品、消耗品が全く無い！
仕様
| 型式 | AP-1G12P型(12Lペール缶）、AP-1G20P型(20Lペール缶） |
|---|---|
| 外形寸法 | 本体部 180W x 150H x 85D |
| 分離タンク寸法 | 180W X 350L X 300H 容量：13 |
| 最少タンク設置寸法 | 90W X 230L φ75フロート：80W X 210L |
| エアーポンプ | エアー源： 圧力 0.5Mpa以上 接続口：1/4Bカプラー |
| 対応クーラントタンク | ソリブルクーラント、泡発生の多い研削盤タンク、旋盤タンク |
本体部
スタンド型ノズル（オプション）
U-Clean AP-6P
超コンパクト！ 浮上【油・スラッジ・泡】回収装置
U-Clean AP-6P コンパクト型
クーラント液 洗浄液 の腐敗防止、寿命延長！
フロートサクションタイプで超コンパクト高性能！
強力バキューム力が浮遊【油・スラッジ・泡】をグングン吸引！
分離タンク内の高い加圧での消泡効果が廃油の含水率（クーラント液）
を従来品では不可能なレベル迄、大巾に削減！
画期的 "AP-6P型”発売！
特徴
- メカニックな動きの無い、スラッジ詰りの無いエアーポンプ採用！
- φ5mmのスラッジ塊りを楽々搬送！
- 浮上【油、スラッジ,泡】を効率的に強力バキューム吸引！
- 最小限のクーラント液吸込みで分離タンク大幅小型化！
- 強力バキューム力で泡を楽々吸引、分離タンクで水滴に変える！
- 業界唯一、消泡能力機構のコンパクト分離タンク！
- スラッジ掻き出しシャベルで容易にスラッジ排出 → タンク清掃不要！
- ポンプ故障が全くない構造、シンプルで極めて低価格！
- 特殊なメンテ部品、消耗品が全く無い！
仕様
| 型式 | AP-6P型 (6Lペール缶） |
|---|---|
| 外形寸法 | 本体部 160W x 140H x 85D |
| 分離タンク寸法 | 150W X 250L X 250H 容量： 6L |
| 最少タンク設置寸法 | 85W X 180L φ65フロート ｘ ２ケ |
| エアーポンプ | 圧力 0.5Mpa以上 接続口：1/4Bカプラー |
| 対応クーラントタンク | クーラントタンク、洗浄機タンク |
本体部
吸引ノズル
U-Cleanフィルター
2次処理不要の抜群な高性能！1台2役 究極のドラムフィルター！
待望の高性能 ドラムフィルター ※特許取得済
特徴
- 高性能 ドラムフィルター！
- スピスル高圧ポンプ仕様も2次処理不要の20μ性能
- ヒンジコンベヤ付 ドラムフィルター！
- 従来タイプにない ヒンジコンベヤだから これ1台でカール状切粉対応
- 省スペース ドラムフィルター！
- コンベヤがスリムだから従来タイプより大幅に省スペースを実現
- 従来タイプでは出来ない低価格を実現！
- 1台2役だから部品点数も少なく、従来にない低価格
性能比較
| 項目 | 2段式コンベヤ | UC -Clean フィルタ | ||
|---|---|---|---|---|
| 濾過精度 | × | 安定濾過で可能な精度は 50μ それ以上細かい濾過メッシュを採用すると目詰りが発生しやすい。この原因はスクレーパーでは液中に浮遊する微細なスラッジ、比重の軽いカーボン、塗料、樹脂、プラスチック、のクーラント液からの分離排出（固液分離）効率が悪いからです。例えるとスープカップの具を玉網でなくスプーンですくい取るようなもの。クーラント液中の微細スラッジが排出されないと稼働時間の経過と共にスラッジ濃度が上昇し、汚れた液での逆洗となりやがて目詰り発生の原因となります。鋳物加工、塗装済部品加工では特にこの傾向が強くなります。 |
○ | マシニングセンター用として 20μ メッシュエレメントが採用出来ます。 UC クリーン フィルタ はどうしたら微細メッシュのフィルタが採用出来るかの問題を解決する為に開発されました。その原因は左記に上げたクーラント液中に浮遊する微細スラッジを確実に固液分離する事であると突き止めました。その方法としてスープカップの具を玉網ですくい取る方式を取り入れました。クーラント液中の微細スラッジをスクレーパーでなく玉網ですくい取る方式にする為、ダーティ液をドラム外側から内側に流す → ダーティ液をドラム内部から外部に流すこうする事で従来のドラムのように微細スラッジが大海に散らばってしまう方式に比べ容積の小さいドラム内部に封じこめられる。ドラム回転により容易に切粉の大小、比重の大小、に限らずどんなスラッジも固液分離が容易に可能になった。こうして微細スラッジの固液分離が確実になり微細濾過精度のメッシュの採用が可能になりました。 |
| 処理出来る切粉の形状（長短鋳物アルミ兼用） | △ | 1次切粉荒取のヒンジコンベヤで長いカール状切粉の処理は可能ですが。 1次ヒンジコンベヤと ドラム用スクレーパーコンベヤーの2段式で構造が複雑で費用、スペースもかさむ。 |
○ | 長短切粉兼用としては ヒンジタイプコンベヤを標準採用しています。 ヒンジコンベヤ1台のみでカール状切粉はドラム内に入らず素通りするだけで微細切粉はドラム回転で持ち上がりこのヒンジコンベヤに落下し、したがって1台2役の働きをしている。 |
| 高圧ポンプ仕様（20μ処理） | × | 2次処理装置が必要になる。 処理精度が 50μ 止まりなのでサイクロン、2次処理フィルタ、マグセパ 等が必用になる。 |
○ | 2次処理装置が不要。 20μ 用メッシュの採用で容易に、このフィルタ 1台で高圧ポンプ仕様をクリア出来る。 |
| 入口高さ、設置スペース | × | 1次コンベヤ + ドラムフィルタの為設置高さが高くなり、スペースも大きく必用になる。 ダーティ液を1次コンベヤで受け、このコンベヤから出た液を今度はドラムフィルタに送る方式の為、入口高さがどうしても高くなる。又幅広ドラムコンベヤが1次コンベヤの下にある為タンク内の設置スペースが必要以上に大きくなる。 |
○ | コンベヤの幅も小さくなり、入口高さも低くなる。又タンク内での設置スペースも大幅に縮小される。 コンベヤで受けたダーティ液をダイレクトにドラム内部に導入する為ダーティ入口高さが低くなる。又コンベヤは最小限の幅だけで済む為タンク内の設置スペースが最小限に小さく出来る。必用なドラム部だけの設置スペースで済む。 |
| 価格 | × | 高圧ポンプ仕様（20μ）では特に価格が大幅に上昇する。 20μ処理となると先に上げたように2次処理装置が必要になり価格が大幅に上昇する。例えばサイクロンを必用とすると サイクロン+ポンプ+配管+電気配線、制御 と部品点数も多くなり、価格がアップし、設置スペース、メンテ点数 も多く必用となる。 |
○ | 高圧ポンプ仕様（20μ）では特に価格が大幅にダウンする。 20μ処理の場合、20μメッシュの採用、20μ用必用濾過面積の確保（ドラム本体のみ大きくなる）だけで2次処理装置が不要なので価格、設置スペース、メンテに置いて全てに優れている。 |
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